今年の私は違います!!
なんと、年明け早々から決算処理に着手しているのです。


これまではといえば、2月の後半になってから徹夜を繰り返しながら決算処理と申告の準備をしてきました。

それと比べるとなんと計画的なことか!



とはいえ・・・

その決算処理の中身はと言えば、半年以上やっていない帳簿付けをひたすらこなすことでして。。。
減価償却がどうのこうのとか、家事案分がどうしたみたいな、本来の決算処理なんて我社の決算処理の中では米粒ぐらいにちょっとした作業です。


以下、私のようなずぼらな個人事業主の方の、若干の気休めになれば(ならないか?)という意図でわが社の醜態をさらしてみます。
っていうか、自虐ネタのようなもの?


醜態その1:
記帳もロクにしていなかったため、半年分ほど合算になってしまった。

対応:
銀行に依頼して、取引明細を発行してもらった。
依頼書を提出するために、窓口に並んで手続きしないといけないけど手数料は無料。
→ 1週間から10日で自宅に届きました。

おまけ:
み○ほ銀行の窓口のおねえさんに、

「記帳は窓口でなくてもATMでできますから、もうすこしこまめにお願いしますね。ニコッ。」

ってされた。


醜態その2:
経費決済専用クレジットカードの明細を一部紛失した。

対応:
カード会社のサポート窓口に明細の再発行をお願いした。
電話でお願いするだけ。
→ 1週間から10日で自宅に届くとのこと。(もうすぐ来るかな?)

おまけ:
問い合わせた2社とも快く対応してくれたので、きっとどのカードも大丈夫だと思う。
WEB明細なんとかサービスにしているとダメみたい。

↑ 2社もかよ!!


醜態その3:
現金の帳簿は、なんと2月分まで登録しただけで、以降全然登録していなかった。

対応:
客先に、自社作業がたまってしまって・・・
と調整して、時間を作りひたすら入力。

おまけ:
一応、領収書は9月分までは、月ごとに整理してあった。
これだけでも、まだしもか。


毎年、毎年、もっとまめに経理やろうと思うのに、6期分も同じような状況・・・

商売人仲間に話しを聞いてみると、やっぱり現金商売の人々は伝票の数が半端ないので、さすがに毎月やっているそうです。
もしくは、帳簿付けから税理士にお願いしちゃっているとか。


みなさんは、まめにやってます?