最近、同じぐらいの年齢の方々とお仕事する機会が多いんです。
+−3〜4歳ぐらい。

それぞれ、キャリアの積み方は違うんだろうけど、いわゆる「経験年数」は同じぐらいかな。
ところが、いわゆる「できる人」か否かがはっきり分かれちゃうんですよ。

経験を積むことって・・・

y(経験) = a * x(経験年数)

もちろん、こんなに単純じゃないと思うのですが、およそこんなイメージではないでしょうか?

問題は比例係数のaが人によって、全然違うんだなと思ったのです。
自分を思い返してみると、一個人の中でも時によって変動しているとも思うのですが・・・

私は、xをただただ重ねるのは嫌いなタイプなので、aを大きくしたいと常日頃思っています。

すると・・・

y = a * x ^ 2

こんな式になるような気がしません?
年を重ねるごとにaが増えていくとしたら、yはxの2乗に比例すると。

ところが、どうやら、万人に当てはまる法則ではないみたいで・・・


yが2乗に比例するような経験を積めるよう日々精進したいと思ったのでした。。。