かれこれ、4ヶ月ほど格闘してきたプロジェクトがようやく収束に向かい始めました。

とある製品の研究開発的なプロジェクトで、DBのベンチマークをとりまくるようなお仕事です。
一口に言うと簡単な話なのですが、そもそも私、DBって開発では使いますけど素人に気が生えた程度の知識しか持ち合わせていなかったのです。(笑)

そんな私がDB関連の製品開発のメイン担当になってしまったわけです。

一緒に仕事している会社は、DBの専門家集団。ICも多く参加しています。
DB構築の基礎から始まり、パフォーマンス計測やチューニング方法までかなり深いところを教わりながら作業がスタート。
プロジェクトの初期のころは、そもそものDBに苦戦。

計測結果をまとめるために、統計処理も必要になりまして、そのあたりはお客様から教えてもらいました。
学生のときにどこかで聞いたことのあるような、でもすっかり忘れてしまった知識を掘り出すような感じです。

ある程度軌道に乗ってくると、DBだけではなく動作環境、つまりSolarisとかLinuxの知識が必要になりました。
このあたりは私もそれなりにわかります。
特にLinuxに関しては、周囲のメンバーよりもちょっとだけ詳しかったので、いままでDBについて教えてもらった人々に、今度は私がLinuxについてサポートさせてもらいました。

そうこうしているうちに、新たな壁にぶつかって・・・
解決のために、今までは全く手を出したことのないCのソースを解析したり、DBやLinuxについて更に深いところに首を突っ込んだりもして、散々悩んだ末にちょっとしたところから一気に作業が進んだのです。

そして、ようやく収束先が見えてきました。

まだ、完全に終わったわけではないのですが、ちょっと振り返ってみると今回のプロジェクトは大変貴重な体験になりました。
まさに、ICのためのスキルアップ術とでも言いましょうか。
今までウィークポイントだったDBの技術をかなり補強することができました。
並行して参加していたプロジェクトで、その知識がすぐに役立ったほどです。

しかも、ただ受け取るだけでなく、一緒に仕事をしている仲間とお互いの技術的な強みを交換できて、それぞれ成長することができたように思います。

スキルアップもできてやりがいもある。
いや〜、「おいしい仕事♪」でした。

・・・ってまだ終わってないのですが(笑)