stepupeng

独立しちゃったエンジニア

インディペンデントコントラクター(プロワーカー)として働く、システムエンジニア、
ステップアップエンジニアリングでございます。

19 4月

皆さんありがとうございます

最近ちょっと、ランキングを気にし始めました。


はじめのうちは、なんとなくいやらしいかなと思って、やってなかったんです。
でも、ちょっと考えを変えて、リンクを入れるようにしました。


そしたら、人気ブログランキングで、ずっと50前後を行ったり来たりだったのに、今は15位!!


これも皆さんのお陰様です。
これからも宜しくお願いします。


なぜ、ランキングを気にし始めたかというと。
実は最近このブログのファンレター(なんちゃって)頂くんですよ。
その中で、「最初にここを見つけたのはランキングでした。」という人が結構いらっしゃいました。

そこで、侮れないなと思ってランキング対策をはじめたわけです。



ちなみに、ファンレター(まだ言っている)をくれる方は、私のことをmixiで探してmixiのメッセージをくれる方が多いです。

なるほど、mixiメッセージならメールアドレス無しでやりとりできます。
スパムメール大流行ですからね。
見知らぬヤツにメールアドレス知られたら、えらい目に合いかねませんし。

こういうところもmixiうまいなと思います。


というわけで、皆さんのファンレター大歓迎です。
今ならもれなく全部返信します!


さて、お約束のランキングにご協力お願いします。
19 4月

難しい命題

先日、新聞社の方とお会いしました。
会社と個人の関係をテーマにした、記事を書かれるそうで、その取材協力です。

会社と個人というテーマの中で、「雇わない、雇われない」というICという働き方を取り上げるということで、運よく話が回ってきました。

ステップアップとしての事業展開や、独立にいたる経緯などを普通の話。
フリーエンジニアのアライアンスやスキルオークションなど、他のICとは違う特色などなど、お話しました。


この中で、一つ難しく大きな命題がありました。

 「会社とは何か?」

皆さんどう思われますか?


実は私自身独立してからこのかた、一番大きく変りつつあるのが、「会社」というものの認識なのです。



資金と人を集めて新しい価値を生み出す。
これを対価に換え、株主や社会に還元するという当たり前ことだけしか考えていませんでした。


しかし、フリーランスとして働いているうちに、必ずしも「会社」でなくてもできるのではないかと思い始めました。

また、会社には「雇用を生み出す」という重要な役割があります。
会社が社員として人材を雇用するのが当たり前で、それが一番よいとされてきた認識も変り始めています。


日本社会が集団、組織重視の時代から、個の時代に移り変わる中で、「会社」の役割がどう変っていくべきなのか?

私自身まだ、確固とした概念は持っていないのですが、次回以降考えてみようと思います。



というわけで、ぼちぼち気にし始めたランキング
ご協力お願いします。
13 4月

小規模独立事業体:SIEの威力

短期間で予算に収まる提案ができたのは、結果的に小規模独立事業体(SIE)の威力でした。



・管理コスト削減

大手は作業をさらに下に振るために、管理にコストがかかる。
実際に作業を行う会社に直接発注したため、無駄なコストが減った。



・担当者の機動力

実際に作業を仕切る担当者と相談できました。
しかも、決定権のあるポジション。
非常に話が早くて、あっという間に回答が帰ってきました。



案件全体をうまくマネージメントできさえすれば、SIEのチームで既存の大手事業者に負けないサービスができるんだなと実感しましたね。

さて、この案件実はまだ最終納品に至っていません。
なので、クオリティーについてはまだ証明できていない段階です。

これで、本当に大手に負けないものができば、かなりいい勝負ができると思います。



SIEだからこそ、自分たちの得意分野に特化してその道を極めるべきだと思っています。
それぞれの鉄人が集まって、一つのものが作れればどこにも負けない製品、サービスが生み出せますよね。

こういう仕事をもっとしたいです。
腕自慢のSIEの皆さん、ぜひ一緒に仕事しましょう。

・・・

そのためには私ももっと、精進しないといけないか。。。
がんばりまーす。




そろそろ気にし始めたランキング。クリックお願いします。
12 4月

コンサル案件受注成功!

ステップアップの最新の実績をご紹介します。


首都圏の小学校との取引が一つ成立しました!!
児童の学力アップのために、小学校がオリジナルで編纂した問題集を電子化するという案件です。



当初、受託業者の選定は小学校の先生方が行われました。
大手ベンダーに依頼したのですが、業者との交渉などに非常に苦労されたそうです。
苦労して要件を伝え、どうにか見積りにこぎつけたところが、大幅な予算オーバー。
振り出しに戻って、業者選定からやり直すことになりました。


学校としては忙しい時期でもあり、これ以上の交渉を先生方が行うのは、厳しいと判断され、私に発注業務の支援依頼がやって来ました。


そして、1週間ほどで私から3社の合い見積りお客様に提出し、その中から業者が決定されました。
結果、最初のベンダーの見積りの半額です。



お客様からは、予算内で収まったこと短期間で発注までこぎつけたことに対して大変感謝いただきました。


短期間で半額の理由とは?
次回に続く・・・


余談:

打ち合わせは、職員室内の打ち合わせコーナー見たいなところです。
なぜか、「職員室」というだけで緊張してしまうのは私だけ!?
12 4月

現場で読者に会った!

なんとも、ビックリなことに、新しい現場でこのブログを読んでいただいている方に会いました。

御仕事がんばっとります!日記

しかも同じプロジェクトの別担当。

なんでも、このブログ読んで、「この人も私と同じようなことをはじめたんだな」と思っていたら同じフロアにいたとのこと。

世間は狭いものです。

皆さん、そんな経験ありませんか?
5 4月

フリーランスを組織化するって矛盾?

何度かちらほら書いてきたことなのですが
小規模事業体アライアンス構想という企画を進めています。

あくまで独立したここの事業体の、弱い連携を目指しています。

いわばフリーランスの組織化。



幾つかフリーランス系のブログとか、SNSのコミュニティー見ていて思ったんですが、この企画ってエンジニアのフリーランス化という流れに逆行しているんでしょうか?

もちろん私の回答は「否」です。


IC、フリーエンジニアにまつわる最近のプロモーションはすべて「個」にフォーカスされています。

私は1年ほどフリーエンジニアとして働いてきて、このまま「個」でビジネスして行くことの限界が見えて来た気がしています。
もちろん私はその限界にはまだ遠く、報酬ベースで半分ぐらいかなとは思っています。


この限界をもっと上にして行くためには、「組織」の視点が少なからず必要であることが、見えてきました。
たぶんここで、普通に考えれば人集めして会社設立を考え始めるでしょう。


しかしですよ!
私自身の経験として、会社を離れて本当に自分の足でビジネスの現場に立つことは、仕事を本当にエキサイティングで面白い物に変えました。

もちろん、その働き方がすべてだとは私も思っていませんが、そいう人間が集まってビジネスできたら、「個」と「組織」と両方のいいとこ取りできるのではないかと思うわけです。


というわけで、流れに逆行するわけではなく、さらに一歩進んだ形で「小規模独立事業体アライアンス構想」を提唱したいわけです。

・・・

って早く、まとまった形にしないとな。
宣伝ばっかりで中身が見えないという苦情をいただきそうです。
共感してくださる方には、コンセプト関係のアーリードラフトお見せしますから、ご連絡どうぞ。

・・・

と書きましたが
結局、スキルオークション支店にアーリードラフト書いてみました。
ご興味のある方はご覧ください。
4 4月

プロジェクト異動

今日から現場が変わりました。
長らく(半年も)同じ現場にいたので、名残惜しくもありますが、新鮮ですね。


今回は今まで経験したことのないような業種のシステム開発です。
ターゲットは製造業で、PLM関係のPKG開発。



技術的なキーワードはこんな感じ

Maven
→プロジェクト管理のためのオープンソースフレームワーク
Seaser2
→クライアントサーバ間の通信を担ってます。
Java Web Start
→クライアントはリッチクライアントで、Java Web Startで配信してます。
Swing
→いまさら感あるけど、Swingです。

MavenとSeaser2は私もかなり興味あるので、仕事で使えることはかなりうれしいですね。
並行して走る受託案件でも使えるように、いろいろ学びたいところです。



フリーエンジニアになったら、誰も教育なんて用意してくれないから、現場で学べるのが一番効率よいですね。
今回はちょっと恵まれた感じです。


恵まれているといえば、このプロジェクトは6月からの持ち帰りを狙っています。
技術移転のための2ヶ月常駐。

これから、徐々に受託案件も増やして行きたいなと画策しております。
そこまで信頼してくれる会社を増やさないと成り立たないわけですが・・・
2 4月

小規模独立事業体

最近考えていることがあって。

いわゆる、フリーエンジニアとかフリーランスに変わる言葉がないかなと。



イメージとしては、どこかに雇われるわけではなく、独自のビジネスプランを持って、一事業者として活動する人または、小さな法人を考えています。
ポイントは、高いモチベーションとか、いわゆるアントレプレーナーシップ。


コレに近い言葉は、いくつもあってそのほとんどがちょっとネガティブなイメージ持っているんですよね。


たとえば、フリーランス、フリーエンジニアのような「フリー」系。
なんとなく、一匹狼的なイメージで、好き勝手に働いている感じがしませんか?


一番誤解されている感が強いのはSOHO。
なんとなく引き篭もり気味なイメージで、発展性が乏しい感じです。


どれもネガティブイメージがまとわりついてしまうことを考えると、日本では個人とか小さな企業は認められにくい風潮があるんじゃないかとさえ思えてきます。



新しい言葉もあります。
インディペンデントコントラクターとか、プロワーカー。
これはかなり、イメージに合うんですよね。
ただ、職人ということで単独色が強いところが私としてはイマイチ。

たとえば数人でチームを組んで、同様に活動するような人たちがあるとすれば、それも包含するような名称がいいなと。



というわけで、いくつも同じような言葉が乱立する中に、新たな言葉を作ってしまおうという暴挙に出て見ます。

それが、「小規模独立事業体」

ポイントはモチベーションとアントレプレーナーシップと書きました。
どんなに、儲かっていようと、特定の会社に依存して(下請)になって、そこに疑問を持たないようでは、失格です。
「独立」ってそういうことかなと。



そんなこと考え始めたのも、この「小規模独立事業体」をアライアンスで組織化する枠組みを画策しているからなんです。
実現したら、もっともっと、私たちのビジネスを面白くしていけるハズだと。

みんながみんな、アントレプレーナーシップを持った人の共同事業ですからね。
いろんな意味でアツイと思うんですよ。

その辺はまた、おいおい、
スキルオークション支店で書いて行こうかと。
30 3月

ブログ支店開業しました!

支店作りました!
しかも2つも。。。

スキルオークション支店

こちら、今話題のスキルオークション。
スキルオークションそのものについては、また別の機会に触れます。
私のフリーエンジニア組織化の企みなどを書いていこうと思っています。

StepupEngineeringはてな支店

こちらは、技術者コミュニティーに参加して、非常にたくさん刺激をもらったことをきっかけに作りました。

技術系のネタはこっち展開しようと思います。



というわけで、どちらもまだまだ、ほとんど何も書けていない状態ですが、時々気にかけてやって下さいませ。

本店は、今までどおり、フリーエンジニア(?)とかステップアップにまつわるもろもろ書いていきます。
(一応、更新頻度は本店が一番高い予定)

というわけで、ヨロシクお願いします。


ちなみに、これを機会に当分お休みしていたメールマガジンは廃刊とさせていただきます。
購読いただいていた方、すみません。
これからはこちらをよろしくお願いします。
29 3月

大忙し

すみません。
すっかり、更新が途絶えてしまいました。

実はこの間めちゃくちゃたくさん動きがありました。
ブログのネタもたくさん仕入れました♪

まだ、落ち着いたわけではないのですが・・・
実はこの間もアクセス数あまり落ちてないんですね。

新しいネタがないのが、あまりに申し訳なくて。。。

そうそう、ブログの支店を2つ出したんですよ。
近々ここで発表しようと思っていますが、見つけた人いたらコメント書いてくれると幸いです。

では、次回記事をお楽しみに。
15 3月

バブル期以来の人手不足時代到来!?

6期連続で「人手不足」 2月労働経済動向調査


エンジニアに関わらず、世の中的に人手不足のようですね。
昨日ニュースでチラッと見たんですけど、団塊世代の定年退職(2007年)問題でさらに人手不足が加速するって言ってました。

労働力の若返りを狙って、新卒の採用数も軒並み増加傾向だそうです。



こういう情勢になってくると、ますますIC(インディペンデントコントラクター)の価値が上がってくるように思います。


こんなシナリオです。



そうすると、信頼できる人間がいれば、
単に労働力の外部化だけでなく、若手の育成や現場を仕切るような仕事も依頼せざるを得ない状況がやってくる

というわけです。

また、当然ですけど需要が増えるわけなので、優秀な人間の単金は必然的に上がりますよね。
というわけで、ぜひ皆さん自分を安売りしないようにしましょう!


一つ心配なのは、これによって企業によるリソース(人的、知的)の囲い込みが進むのかなという点です。
フリーエンジニアのアライアンスを作って、すべてのリソースをオープン化したいという私の活動目標的には痛いところですね。

皆さん、この辺のニュースどう感じますか?
14 3月

情報交換にNDA、その真意は?

最初からNDAなんていわれると、いきなり制約を課されってどうよってな印象を受けますよね。


でも、真意は違っていて、お互いできるだけ情報をオープンにして話したいからということでした。



たくさんの人と情報交換していると、当然その中にはいい人も悪い人もいるわけです。
口約束やモラルだけじゃなくて、最初からきちんと契約ベースで最低限の部分を押さえておくというのは、いいアイディアだと思いました。



世の中的にも、情報漏洩に敏感になっているので、今までのやり方だけでは、自由に情報交換することもままならないですからね。

自由に情報交換するための安心の印というわけです。


オープンにするために、NDA。
ちょっと矛盾しているような話だけど、私もこの手使わせてもらおうかなと。
フリーエンジニア、企業含めて事業者間のオープンなコミュニケーションを促していこうと思っているので、いいヒントもらった気がします。



ただ、あまりにNDA乱発するとそれ自体があまり意味がなくなるような気がしますね。
その部分はうまくバランス取らないといけないんだろうな。
あくまで悪意撃退というところでしょうか。
9 3月

情報交換にNDA

先日、とある立ち上げ中の会社の代表の方とお会いしました。

メールでしばしやりとりしていて、情報交換がてらお食事をという会合です。
ちょと驚いたことに、いきなりNDA(秘密保持契約)締結をお願いされたのです。

NDAそのものは、新しい仕事を請けるときはいつも締結しているので、何も驚かないのですが、こういうシチュエーションだと少し驚きますよね。


しかし、その意図を聞いて非常に納得しました。
ぜひ、私も取り入れたいと思います。

果たして、どんな意図だったのか?
次回更新をお待ちください。




余談ですけど、しばらく放っておいたのにここ2,3日アクセス数が復活してきているんですよね。
なぜだろう?
6 3月

未来指向のプレゼンテーション

もろもろ、忙しくてしばらく更新できませんでした。
さすがに、新しい記事がないとアクセス数も落ちますね(T_T)


ブログをサボっていたこの隙に、またいろんな人に会いました。
そのなかで、業界20年以上という大ベテランのフリーエンジニアから、いいこと聞いたので書いておきます。

フリーエンジニアが営業するときに使うものといえば、

 ・職務経歴書
 ・スキルシート

もっぱらこの2つですよね。

でも、先日お会いした方は、「ソフトウェアについての考え方」みたいな資料をお持ちでした。
その中身は、用件定義から設計、製造、テストにいたるまでの自分自身の考え方とか方針について簡単にまとめられているものです。


これすごくいいと思いました。
今まで、使ってきた経歴書やスキルシートは、すべて実績としての自分の過去を表現しています。
しかし、この方が持っていた資料は、「私はこうやって仕事をするよ」という未来が見えます。

実際、お客さんからの反響も非常によいそうです。

フリーエンジニアが、主体的に自分の仕事をデザインするという意味でも、未来指向の資料は意味を持ってくると思います。
これを見て、共感してくれるお客さんならきっと仕事しやすいですね。

私もつくろうっと。
26 2月

契約(書)について教えてもらった

最近、仕事の幅が広がってきました。

受託の案件や小さなコンサルの案件の話が進んでいます。
そこで、きちんと契約書を交わす必要が出てきました。



恥ずかしながら、自分から契約書を書いて契約を結ぶという経験なかったんです。
会社員時代もその手の経験は皆無。


こういう人少なくないと思うんですけど、皆さんどうしているんでしょうね。


私は、お世話になっている取引先にお願いしていろいろ教えてもらいました。
かなり実践的なエッセンスの詰まった話&資料を頂いてしまいました。


この手のセミナーとか受けたらかなり高額ですからね。
なんともありがたい話です。

お友達ブログにもそんな話題でてますけど、懇意にしてくれる取引先ってこういうときも重要ですよね。

ありがたい、ありがたい。


なんだか、最近自分で商売していくのに足りなかったパーツがどんどん埋まっていく気がする。
うれしいことです。
23 2月

Norton Internet Security 2005の罠

フリーエンジニアしていると、セキュリティも全部自前です。
そういうわけで、愛用しているNorton Internet Security 2005。
つい先日罠(?)を、発見しました。



Norton Internet Security 2005は、アプリケーションエラーを起こすとProgram Files以下に大きなdmpファイルを残すんです!



続きを読む »

22 2月

フリーエンジニアと政治家の共通点

今日は小ネタです。

フリーエンジニアと政治家の共通点。
さてなんでしょう?



病気になれないこと。
病気になっても迂闊に喋れないこと。
そもそも、病気になってはいけないということ。


病気になって会社休んだら、その分報酬減ります。
病気になっても、不利にならない調整するまでは言えません。
こいつヤバイと思われたら、調整されて仕事が減ります。

というのは、ちと厳しすぎるケースかな。
でも気構えはそんなものかと。

・・・

私が風邪ひいただけです(^^;)
21 2月

DB2エンジニア

取引先からの依頼で、DB2エンジニアを探してます。
DB2ってOracleについで良く使われいるDBMSだと思ってました。
しかし、エンジニアがまったく見つからない。
フリーエンジニアはもちろん、システム会社にもいないみたい。


DB2に接続するプログラムを書いたことがあるという人はぼちぼちいます。
しかし、求められているのはDBの運用とかチューニングまでしたいたレベルの人。

このレベルは全く見つからないんですよ。
OracleとかPostgreSQL、MySQLあたりは結構いるのに・・・



もしかして、IBMががっちり囲っていたりするのかな?
この辺だけはクローズド戦略だったりして。
製品をたくさん売って、コアな分はクローズドにする。
そして、コンサルやらチューニングやらで稼ぐってのはありそうな気がするなぁ・・・
19 2月

ますます面白くなって来たぞ!

つい今しがたまで、SNSで知り合った方とお茶飲んでました。

お一人は、同業のIT系。
もう一人は税理士兼カメラマン。



同業の方は、私と同じようにIC(インディペンデントコントラクター)同士のネットワーク構築を目指している方。
この方SNS上でフリーランスのコミュニティーを主宰してます。



私はこのコミュニティーに殴りこみをかけてます。
あんまり勝手にバリバリ動くと迷惑かなと思い、コンセンサスをとるべく直接お会いするお願いをしました。

すると、ちょうど別の方と会う約束があるということでした。
またしても殴り込みです(^^;)



3人で新宿のカフェで話したんですけど、意気投合して延々3時間近くにわたる話し合い。
実はみんなほぼ同い年。
盛り上がること盛り上がること。

お酒なしで3時間なんて、学生以来ですね。


こうして、IC組織化に向けたプロジェクトに二人を巻き込むことに成功。
ますます面白くなりそうな感じです。
18 2月

営業を依頼するときの注意事項

最近、派遣会社がらみで、これは「要注意」という話を聞きました。
派遣会社に自分の業務経歴書やスキルシートを渡すと、それが当人の意思を離れて一人歩きしてしまうことがあるんだそうです。

つまり、派遣会社が当人の意向と関係無しに、資料をばら撒いて営業してしまうらしいのです。



営業をお願いするわけなので、「ばら撒き」自体は問題ないと思います。
しかし、単金とか業務内容など、働く側にとって一番重要な点について本人との合意無しというのは困りものです。

既に出回っている資料と条件のせいで、お客さんから単金を叩かれるということが、実際に起こっているようです。



というわけで、派遣等で営業をお願いするときは、十分に条件を確認しておくことが重要になりますね。
できれば、どんな条件をどこに提示するかなど、どんな営業するのかも確認したいところです。


派遣会社を経験したあと、フリーランスになる方は多いですね。
ぜひ営業担当者と話し合っておく必要があると思います。



そういえば、どこぞの組合はどこに営業するかなんて全然教えてくれなかったな。
希望の条件とか希望業務は聞いてくれたけど・・・
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